長崎殉教信仰の体験

玄承健 | e퍼플 | 2019년 07월 26일 | EPUB

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도서소개

私は宣教師として福音を伝えようとする熱い心を持って15年前に長崎へやって来ました。 ところがこの地域が460年前からキリスト教の信仰の中心地だった事実が分かって本当に驚きました。 多くの宣教師がこの地で命を捧げて、幾多の教会が建てられて、大部分の住民がクリスチャンになったことが分かりました。

また400年前から始まった残忍な迫害の時期、信仰を守るために幾多の殉教者が命を捧げた歴史に私は深い感動を受けました。 福音を伝えようとする熱く強い使命感を持って日本へやって来ましたが、むしろ長崎の殉教者から殉教の信仰を学ぶようになって神様に感謝しています。 それで長崎を中心に今も伝わっている宣教の歴史と殉教の証を愛する皆様に伝えなければならない使命感を感じました。 長崎殉教信仰の体験を通じて立派な長崎の殉教の歴史から共に学びたいと願います。

イエス様は弟子たちに次のようにおっしゃいました。 ”わたしについて来たい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。 自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのために命を失う者は、それを得る(マタイ 16:24-25)” 長崎の殉教者はイエス様の約束を信じて、自分の人生と家族と命までも捨てて自ら自分の十字架を背負って、イエス様に従いました。 彼らはイエス様のために自分の命を失って永遠な命を得ました。 長崎の殉教者は自ら光栄の道を選んだのが明らかです。 殉教者になるのは本当に恵みであり美しい人生だからです。

それでは私たちには殉教者になる道はないでしょうか? 日本には宗教の自由があるから誰でも自分がクリスチャンという理由で殺される事はほとんどないです。 それなら私たちにはどのように殉教ができるのでしょうか? それは毎日殉教の覚悟を持って福音を実践しながら信仰の実を結ぶことです。 自ら自分の欲張りを捨てて神様の国と神様の栄光のために献身することです。 自分の体と心を抑制して少しずつ殉教を経験することができます。 貧しい人々を手伝いながら少しずつ殉教を経験することができます。 自分の才能と時間と所得の一部を神様のために献げることで少しずつ殉教を経験することができます。

忙しい中にも毎週礼拜に参加しようとすれば心の中に犠牲の血が流れます。 貧しい中にも毎週献金を捧げようとすれば心の中に犠牲の血が流れます。 神様のために教会のために奉事しようとすれば心の中に犠牲の血が流れます。 絶対容赦されない敵を許そうとすれば心の中に犠牲の血が流れます。 宣教と伝道を実践しようとすれば心の中に犠牲の血が流れます。 私たちは一度に命を捧げる殉教者になれないですが、毎日少しずつ犠牲の血を流しながら殉教を経験することはできます。 これが今の時代に生きている私たちができる生きている殉教だと思います。 私はこのように毎日少しずつ犠牲の血を流して殉教の道を歩いて行くクリスチャンも立派だと思います。

400年前の殉教者について勉強しながら、どうしてそんなに立派な殉教の信仰が可能だったのか深く考えました。 私はその理由が少しは分かるようになりました。 460年前から福音を伝えた宣教師が自ら殉教を通じて自分の信仰を証明したからではないかと思います。 宣教師が死を恐れずに命を捧げる姿は多くの信者の心に忘られない深い信仰の証拠となりました。 目の前で宣教師が自ら伝えた信仰を守るために大胆に死を迎える姿を見た信者たちは自分の信仰に強い確信を持って殉教することができました。

"長崎殉教信仰の体験"は長崎の殉教地を巡礼しながら、偉大なる殉教者の信仰を学ぶ殉教信仰の体験です。 これまで十五年間、3千人ほどの参加者がこの体験に参加しながら、わずか二日の間に全く新しい心を持ってイエス様の弟子として生きていくという決心を宣言するに至ったのは、人間の力では全く不可能なことです。 5歳の幼い子どもから80 歳を超えた長老まで、ほぼすべての人がこれまでの人本主義的な信仰を反省し、神様の国のための殉教の信仰を決断したのは、神様の驚くべき恵みです。 これからも多くの人々に長崎の殉教信仰を伝えなければならないという使命感を感じています。 ”長崎殉教信仰の体験“を続けながら、 イエス様の約束を信じて毎日少しずつ犠牲の血を流しながら殉教の道を歩いて行くイエス様の弟子になるのを願っています。

저자소개

玄承健は玄五奎長老と呉仁叔勧士の2男2女の長男として生まれ、信心深いご両親の影響を受けて信仰を伝授しました。
先祖である玄錫文殉教者(St. Carolus)は1836年に義州でエンベール宣教師を迎え入れて、伝道に力をつくしてロ―マ•カトリックの漢陽会長に任命されました。 1839年乙巳迫害によって妻と妹が殉教して、以後 [朝鮮ロ―マ•カトリックの殉教者列伝]の執筆を始めて3年ぶりに [己亥日記]を完成しました。 1846年キム•テゴン神父と共にセナムト処刑所で首が切られて殉教しました。
外祖父である呉太善殉教者は韓国の平南の宣川の北教会の長老でした。 解放後北朝鮮に共産政権が立ち入って教会に迫害が始まると、家族と教会の信徒たちを韓国に避難させ、自分は教会を守るうちに共産党に引かれて行って殉教しました。
全州高と国立全北大を卒業し延世大産業大学院を経って国際神学大学院大学(旧総会神学研究院)で M. Div.過程を修了し、白石大学実践牧会大学院で Th. M.を取得しました。 その後ウエストミンスター神学大学院大学と韓国聖書大学一般大学院で Ph. D.過程を履修する中、日本宣教の召命を受けて来日しました。
2015年から安息年を迎え白石大学キリスト教専門大学院で Th. D.過程を終え、「日本の福音化のための文化伝道方式の伝道説教の研究」という論文で Th. D.学位を取得しました。 大韓イエス教長老会(白石)所属牧師であり、大韓イエス教長老会(白石), (社)韓国聖書宣教会の日本派遣宣教師です。
韓国の国軍徳政病院教会でのボランティア•チャプリンとして5年間奉仕した後、日本に渡って佐世保から宣教活動を始めました。 現在は長崎県川棚町でガリラヤハウス•チャペルを開拓して牧師として務めています。 最近は長崎の殉教の信仰を体験する "長崎殉教信仰の体験" というプログラムを進んでいます。
家族としては妻の金容玉との間に1男1女があり、それぞれ韓国で教会の牧師と教会学校の教師として奉仕しています。
著書には [長崎文化伝道]、[長崎の殉教地] 、[長崎黙想教室]、[クリスチャン•シリーズ]、[我が夢の教会] があります。

목차소개

目次


前書き

宗教改革と日本宣教

長崎巡礼の礼拜

東彼杵乗船地 - 耳取り体験

放虎原殉教地 - 首斬り体験

?坂殉教地 - 十字架の体験

ガリラヤハウス - 牢屋体験

雲仙地獄の十字架

長崎巡礼の感想文

長崎殉教の地を訪ねて

後書き

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